【入国規制緩和の延期】バンコクなどの観光客受け入れは2021年11月以降に

みなさん、こんにちは。しげりんです。

今回はバンコクの入国規制緩和に関する情報をお届け致します。

受け入れ再開は2021年11月1日以降

バンコクでは外国人観光客の受け入れ再開を、2021年10月15日に計画をしていました。

しかし、バンコク在住者のワクチン接種済みが約45%で、予定をしていた70%に達していないため、延期を決定したとのことです。

ちなみに、タイ全土でのワクチン2回接種済み率は約20%になっています。

5つの地域で受け入れが再開予定

現段階で発表されている受け入れ予定の地域は以下の5つの地域になります。

  • バンコク
  • チェンマイ
  • チョンブリー
  • ペッチャブリー
  • プラチュワップキーリーカン

参考記事

最後に

タイ国内では徐々に規制緩和がされておりますが、国外からの受け入れは現在もかなり慎重になっております。

入国後14日間は指定ホテルでの隔離もまだ続いています。

一日でも早いタイ経済の回復を筆者も願っております。

1 個のコメント

  • こんばんは、
    早く、タイ全土でワクチンを接種してほしい。
    その後の感染状況の経過を見ながら、
    観光客を受け入れないとまた同じことを繰り返すだけです。
    一日も早くタイが元気になる事を祈ってます。

  • 賀茂 左近 へ返信する コメントをキャンセル

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    ABOUTこの記事をかいた人

    タイが大好きな20代の会社員です。 タイ・バンコクには、幼少期から約10年間と2021年に約半年間過ごしていました。 タイの観光や生活に関する情報を、元在住経験者の目線や日タイハーフの立場から、ニッチな情報もお伝えすることで、タイの観光産業や経済に貢献したく考えております。 皆様どうぞよろしくお願い致します。