【ついに隔離撤廃!?】タイ・バンコクは11月からの開国で調整中【条件:ワクチン接種】

みなさん、こんにちは。しげりんです。

今回はタイ・バンコクの隔離免除についてお伝えいたします。

前回、当ブログでも11月から隔離が撤廃されるかもしれないとお伝えしましたが、少しづつ現実味が出てきました。

2021年11月から隔離免除(ワクチン接種済みが条件)

2021年11月以降、ワクチン接種済みの者は入国後の隔離を撤廃する予定となっております。

現在バンコク市民のワクチン接種がまざ70%の達していないものの、病院や接種会場では日々多くの方が訪れており、ワクチンの接種を進めている状況です。

入国に際してはワクチンの接種証明とPCR検査の陰性証明が必要になると予想されますので、隔離撤廃後すぐにタイに入国したい方は事前に準備しておくといいかもしれません。

2021年10月から隔離期間が緩和している。

実は2021年10月から隔離期間が以下のように短縮となっております。

<隔離期間>

  • ワクチン接種済み・・・7日間
  • ワクチン未接種・・・10日間


隔離ホテルはAgodaでも探すことが出来ますので、ホテルが決まっていない方はぜひ確認してみてください!!

隔離免除対象国(2021年10月17日追記)

現時点での隔離免除対象国は以下の5か国です。

  • アメリカ
  • 中国
  • イギリス
  • ドイツ
  • シンガポール

残念ながら日本は含まれておりませんが、日本も含まれるように調整中とのことです。

バンコク市内の施設も一部緩和!

バンコク市内の施設も少しずつ開放してきております。

  • スパ
  • ジム
  • プール
  • ネイルサロン
  • 映画館
  • 図書館

など、これまで営業・運営を停止していた施設が再開されており、少しずつ日常が戻ってきております。

最後に

いかがでしたか?

厳戒態勢で厳しい規制が続いていたタイ・バンコクでしたが、ワクチン接種者が増えて徐々に規制が緩和してきております。

このまま順調に規制が緩和していき、これまでの日常が少しでも戻ってくることを願っております。




(最終更新日:2021年10月7日)

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ABOUTこの記事をかいた人

タイが大好きな20代の会社員です。 タイ・バンコクには、幼少期から約10年間と2021年に約半年間過ごしていました。 タイの観光や生活に関する情報を、元在住経験者の目線や日タイハーフの立場から、ニッチな情報もお伝えすることで、タイの観光産業や経済に貢献したく考えております。 皆様どうぞよろしくお願い致します。