「日本語が聴けるタイポップス」シリーズも今回で第6弾になりました。
今回もご覧いただきありがとうございます。
今回は2025年から2026年に出た3曲を紹介します。
最近は日本のアーティストとタイのアーティストが一緒に作った曲が増えています。今回の3曲もすべて日本とタイのコラボ曲です。
第5弾はこちらから。
そして第5弾から約3年も空いてしまいました。
続きを楽しみにしてくださっていた皆様には大変お待たせしてしまい申し訳ありません。
その分今回は聴きごたえのある3曲を集めました。ぜひ最後までお付き合いください。
①君がいるだけで(2026 Thai-Japanese Version)
アーティスト名:石井竜也、BNK48、ラムヤイ・ハイトンカム
プロデュース:F.HERO
1992年に大ヒットした米米CLUBの「君がいるだけで」をタイのアーティストがカバーした曲です。
2026年3月27日に配信が始まりました。
米米CLUBのフロントマン石井竜也さんも本人として参加しています。
タイ側はBNK48とラムヤイ・ハイトンカムさんです。
ラムヤイさんはタイ東北部(イサーン)の伝統音楽ルークトゥンやモーラムをダンスミュージックにして大人気になった歌手です。
プロデュースは第5弾の「GUMMY YUMMY」でも紹介したF.HEROさんです。
アレンジはタイのダンスミュージックやヒップホップにモーラムを混ぜた明るいポップスになっています。
あの名曲がこう変わるのか!と驚くと思いますよ。
MVはバンコク郊外で撮影されています。
Apple Music
YouTube
日本語の部分はココ!
この曲は日本語とタイ語が交互に出てきます。
0:21~ 石井竜也さんが日本語で歌うパート
1:14~ タイ語から日本語に切り替わるところ
歌詞にはタイと日本の食べ物や暮らしの話がユーモアたっぷりに入っています。
どこに何が出てくるか探しながら聴くのも楽しいですね。
②รำวง Matsuri(ラムウォン・マツリ/輪踊りの祭り)
アーティスト名:BNK48、石井竜也
プロデュース:ZOL(エグゼクティブ・プロデューサー:F.HERO)
曲名のรำวง(ラムウォン)はタイの伝統的な輪になって踊るダンスのことです。
そこに日本語の「祭り」を組み合わせたタイトルになっています。
2026年7月に配信が始まりました。
BNK48からはファン投票で選ばれた8人が参加しています。
①の曲に続いて石井竜也さんとのコラボ第2弾です。
お祭りっぽいEDMにタイと日本の楽器の音が重なる、にぎやかな曲です。
テーマはタイと日本の友情と文化の交流です。
この曲は2026年5月のタイフェスティバル東京で初披露されました。
2027年のタイフェス東京のテーマソングにもなる予定です。
来年のタイフェスに行く方は今のうちに聴いておくと会場でもっと楽しめそうですね。
Apple Music
YouTube
日本語の部分はココ!
2:02~ 「Matsuri(祭り)」のかけ声
③Free Bird(Japanese Version)feat. 瑛人
アーティスト名:SANIMYOK(スニムヨック)、瑛人
SANIMYOKはチェンマイを拠点に活動しているバンドです。
「香水」で知られる瑛人さんとはチェンマイ県チェンダオで開かれた音楽フェスで出会ったそうです。
先に瑛人さんの「香水」をタイ語でリリースし、次にSANIMYOKの曲を日本語にしようとなって生まれたのがこの曲です。
2025年9月5日に配信が始まりました。
レコーディングもチェンマイの山あいの静かな場所で行われたそうです。
ゆったりしたメロディに広い空が見えてくるような曲です。
チェンマイが好きな方にはぜひ聴いてほしい1曲ですね。
Apple Music
YouTube
日本語の部分はココ!
日本語バージョンなので歌詞の大部分を日本語で聴くことができます。
0:39~ 瑛人さんのパート
1:44~ SANIMYOKのメンバーと瑛人さんが一緒に日本語で歌うパート
タイのバンドが歌う日本語の響きもぜひチェックしてみてくださいね!
日本語が聴けるタイポップスはこちらのまとめ記事で一覧にしています。
最後に
今回もいかがでしたか?
今回は3曲とも日本とタイのアーティストが一緒に作った曲でした。
タイの人が日本語を入れてくれるだけでなく日本のアーティストもタイの音楽に飛び込んでいく流れが生まれているのは嬉しいですね。
2027年は日本とタイの外交関係140周年です。
これからもっと日タイのコラボ曲が増えていきそうです。
次の第7弾はお待たせしないようにがんばります。次回もお楽しみに!


コメントを残す