皆さん、こんにちは。しげりんです。
みなさん、タクシーを使う際に言い値を言われた経験はありませんか?

私はあります(笑)
言い値は大体吹っ掛けられている値段なので、どう交渉してもメーターより安くなることはほとんどありえません。
そこで今回は、タイのタクシーでメーターを使わせる方法についてご紹介したいと思います。
(Lv.1)乗車前に「行き先」⇒OKなら「メーターを使うか」聞く

タクシーを止めたらドアを開け、行き先を伝えてください。
OKしてもらえたら、メーターを使うか聞いてみましょう。
ここでつけてもらえたら、メーターで行けるということなので、乗っちゃいましょう!
ダメと言われたら、次のタクシーを探しましょう。。。
(Lv.2)タイ語で行き先を告げる

タクシーを止めたらタイ語で行き先を伝えましょう。
乗車拒否もほとんどなくすんなりOKの場合が多いです。
乗車してすぐポチッとメーターを押してくれるでしょう。
ここでメーターをつけてくれなかったら、運転手さんに言いましょう。
それでもダメであれば下車して次のタクシーを探しましょう。
(Lv.3)「あれ~、このタクシー無料なの~?」と言う

- 乗車したけどメーターがついていなかった⇒指摘したけどメーターつけてくれない!
- 乗ったけどせっかく捕まえたし降りたくない!
- 言い値は絶対ヤダ!
こういう時に使いましょう(笑)
言い値で払う意思がないことが明確なので、メーターをつけてくれる確率は上がると思います。
それでもダメなら、降りるか言い値であきらめましょう。

何か起きても当方では責任は負えませんのでご注意ください。
まとめ

- Lv.1 行き先を告げた後、OKならメーター使用の有無確認
- Lv.2 タイ語で行き先を告げる
- Lv.3 このタクシーは無料なのかとしらばっくれながら言う。
昨今のタイは公共交通機関が普及してきており、バンコクの都心部では電車での移動で事足りる場合が多いと思います。
しかし、行き先によってはタクシーを使わないと行けないところもありますので、その際にこちら方法を思い出してい頂けますと幸いです。
また、すべてのタクシーが外国人に対してメーターを使わないというわけではございませんので、予めご了承ください。
それでは皆様、素敵なタイの旅や生活をお楽しみください!
(最終更新日:2021年3月31日)
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