みなさん、こんにちは!しげりんです。
スマートフォン(以下、スマホ)が普及している今、海外旅行でもインターネットをつないで使いたいですよね。
Mapみて移動したり、調べものができたりと何かと便利です。
でも、今のスマホのまま海外で使うと費用が高額になり、使用をためらいがちです。
タイで使用するときは、3つの方法があると考えてます。
- そのまま使う
- ポケットWi-Fi
- SIMカードを差し替える
そこで今回は、タイで通信料金を抑えかつ回線爆速で快適に使える、「SIMカード」を使った方法をご紹介します。
【大手3社】9割以上のシェアを占める
- AIS・・・webサイト ⇒ 旅行者用SIMカード紹介(英語)
- true・・・webサイト ⇒ 旅行者用SIMカード紹介(日本語)
- dtac・・・webサイト ⇒ 旅行者用SIMカード紹介(日本語)
上記の3社が9割以上を占めており、AIS、true、dtacを知らないタイ人はほとんどいないと言っていいでしょう。
日本で言うと、au、ドコモ、ソフトバンクのような立ち位置です。
【購入場所は?】空港、街中のショップ、コンビニでも
空港の到着ロビーを出てすぐにカウンターがあり、申し込み後すぐに使えます。
もし空港で申し込めなくても大丈夫。街中のショップやコンビニでも申し込みが可能です!
(パスポート忘れないでね!)
購入①【空港で】スワンナプーム国際空港
<ご注意>
現在、コロナウイルスの影響により、空港の窓口が閉鎖状態となっております。
当面の間、空港で購入できないのでご注意ください。
SIMカードは到着ロビーで購入可能です。
到着ロビーはさほど大きくない為、すぐに見つけることができると思います。
trueのカウンター
dtacのカウンター
購入②【インターネットで】Amazon、楽天
最近知ったのですが、Amazonでも取り扱いがあるみたいです。
しかも、タイ現地より安かったりするのもあり、個人的にはビックリです。
※dtacはAmazonにはありませんでした。
ただしAmazonや楽天で購入した場合、設定などはすべて自分で行わないとダメなので、不安な方は現地のショップで申し込みすることをオススメします。
もし購入した後に設定もし、タイについても使えなかった場合は、ショップに行って設定してもらいましょう。
結局どれがいいの?
すべて使ったことがありますが、現在オススメは「AIS」です。
最も速度回線が安定しており、爆速で使用できました。
お持ちのスマホや使用地域によって異なりますが、バンコク市内ではAISはストレスなく使用できました。
【基礎知識】SIMカード使用にあたって
SIMカードを使用するにあたって、以下の条件をクリアにしましょう。
- SIMロック解除済みのスマートフォンを持っているか。
(SIMフリースマホ)
au、ドコモ、ソフトバンクで購入した場合、ほとんどのスマホにはSIMロックがかかっています。(他の会社のSIMカードが使えない。)
現状でSIMフリースマホを使っていたり、格安SIMを使っている人は、今使用中のスマホをタイのSIMカードを入れても使えます。
SIMロック解除について、3社のリンクを貼っておきます。
まとめ
- 大手3社がある。(AIS,true,dtac)
- AISが回線爆速でオススメ。
- 空港、街中ではショップやコンビニで申し込みできる。
- SIMフリースマホがないと使えない。
市内ではWi-Fiが多く飛んでいますが、接続の手間とセキュリティーの面を考えたら、SIMカードが使えると快適で安心ですね。
ぜひ、検討してみてください。
(最終更新日:2021年2月14日)
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