【2023年保存版】タイでお酒が販売、提供していない日・時間のまとめ【抜け道:個人商店】

みなさん、サワディークラップ。しげりんです。

今回は2023年でお酒が買えない日や時間をまとめました。

「お酒が飲みたいのに販売していなかった!」「買えなかった!」
になる前に、ぜひこちらのページを保存しておきましょう。

禁酒・販売禁止日まとめ

日にち内容
2023/3/6(月)マーカ・ブチャー(万仏節)
2023/6/3(土)ヴィサカー・ブチャー(仏誕節)
2023/8/1(火)アサラハー・ブーチャ(三宝節)
2023/8/2(水)カオパンサー(入安居)
2023/10/29(火)オークパンサー(出安居)

酒類の販売・提供禁止の時間【14:00~17:00、0:00~11:00】

販売していない時間は以下の通りです。

  • 14:00 ~ 17:00
  • 0:00 ~ 11:00

販売・提供時間内での購入は難しい

7月だけに限らず、年中を通して上記の時間では酒類の販売と提供が禁止されています。
コンビニやスーパーは非常に厳しく設定されており、時間になるとレジが通らないようシステムが組まれております。

システムでの管理なので交渉してもほぼ無理です。

ただしレジを通さない個人商店は管理が緩いので、いつでも買える場合があります。
どうしても販売時間外にお酒を購入したい場合は、個人商店でお酒を探してみるのもいいかもしれません。

販売時間外に買うことは推奨していません!

ちなみに上記の時間は酒類の販売・提供が禁止される時間になりますので、飲食店にいるときに事前に注文をしておけば、禁止されている時間を過ぎても引き続いて店内でお酒を飲んでも問題ありません。

個人商店やマンション内のミニマートでは買えるところもある

個人で営んでいるお店では買える場合があります。

レジを通しているわけでもないので、そのお店の裁量で買えるかどうかが決まります。

私はないですが、販売時間外に個人商店でお酒を買っている人を見たことがあります。

最後に

お酒の瓶

いかがでしたか?

タイには禁酒日や種類の販売や提供ができない時間があります。

  • 14:00 ~ 17:00
  • 0:00 ~ 11:00

特にお酒が大好きな方は上記時間には購入出来ないので十分にご注意ください!

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